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viridans streptococcus

viridans streptococcus 

Any of a group of streptococci with no defined Lancefield group antigens

but not Streptococcus pneumoniae.

☆usually α-hemolytic; part of the normal flora of the respiratory tract

but also causing dental caries, bacterial endocarditis,

and other disorders in immunocompromised hosts.

(S. viridans と呼ばれたのは、Mitis, Anginosus, Mutans, Salivarius groupのα溶血菌)

 

Hutchinson徴候 帯状疱疹

VZV:

Hutchinson徴候とは 鼻背・鼻尖部の皮疹+眼内炎症

三叉神経第一領域:上側の滑車上神経と下側の鼻毛様体神経の2 本の分枝。

【鼻背部】滑車上神経で結膜にも分布しており、

【鼻尖部】鼻毛様体神経で角膜、強膜、虹彩、毛様体にも分布。

     皮疹がみられた場合、眼症状を合併する頻度が高くなる。

     第1枝の鼻毛様体神経と第2 枝の眼窩下神経との重複支配。

     第2枝領域の帯状疱疹で皮疹を認めると、見た目にはHutchinson徴候を

     有するが、実際には眼部への神経分布のない眼窩下神経での感染、

     眼症状は示さない。

 「三叉神経第2枝 帯状疱疹」の画像検索結果

HSV:眼表面の炎症が強い。

VZV:虹彩、脈絡膜など深部への親和性が高く、虹彩炎を起こしやすい。

「虹彩炎」の画像検索結果

 

sp.とspp.違い

sp. はspecies の単数形

spp. はspecies の複数形

 

たとえば、sp.

属名はわかるけど、

種小名まではわからないよーって時に使います

たとえば

 Streptomyces spp は「ストレプトミセス属の (おそらく複数の) 種」, Streptomyces sp は「ストレプトミセス属のある種」

 

検体提出

検   体 容   器 保存方法 備    考
喀出痰 採痰容器 冷蔵庫(4℃) 抗酸菌培養、PCR検査依頼の場合は出来るだけ多く採取する。
吸引痰 採れない場合は一般菌検査と合わせても可
咽頭、扁桃、鼻腔 綿棒 冷蔵庫(4℃) 扁桃周囲膿瘍が疑われる場合は
嫌気ポーターに保存  
尿 滅菌試験管 冷蔵庫(4℃) N.gonorrhoeaeを検査する場合は
冷蔵保存せず、直ちに提出する
糞便 嫌気ポーター 基本的に  綿棒による採取は出来るだけ避ける
冷蔵庫(4℃)        Clostridium difficileの検査をする
  場合は嫌気ポーターに採取し、直ちに提出するのが望ましい
  赤痢アメーバーを疑う場合はフラン器に保存
膣・頚管分泌物 綿棒 冷蔵庫(4℃) N.gonorrhoeaeを検査する場合は
冷蔵保存せず、直ちに提出する
血液 好気用レズンボトル 採取後は直ちに検査部へ    夜間、休日は24時間検査室に提出
嫌気用レズンボトル 冷蔵保存は不可
小児用レズンボトル  
髄液 滅菌試験管   N.meningitidisは低温では死滅しやすい
夜間休日は少量を残し、血液培養ボトルに入れ、血液培養と同様の方法で24時間検査室に提出する
(残った検体は冷蔵保存し、翌日細菌検査室へ)
胸水、腹水 滅菌試験管・嫌気ポーター 冷蔵庫(4℃)  
胆汁
膿、ドレーン 嫌気ポーター 冷蔵庫(4℃) 乾燥を防ぎ保存
綿棒 N.gonorrhoeaeを検査する場合は
  冷蔵保存せず、直ちに提出する
組織 嫌気ポーター    
耳漏、眼の 綿棒    
分泌液
カテーテル先端 嫌気ポーター 冷蔵庫(4℃) 乾燥を防ぎ保管
滅菌試験管

 

HEPAフィルターなど移植関連の環境

HEPAフィルター

(HEPA:highly efficiency particulate air

 

CDCは移植部屋などとは言わず防御環境としている。

流入する空気をHEPA濾過する。空気室内気を一方向性とする。

廊下と比し、中を陽圧にする。特に乱流を起こしてはいけないという訳ではない。

1時間に12回の換気回数とする。植物を持ち込まない。

http://www.jshct.com/guideline/pdf/01n_kansenkanri.pdf

造血細胞移植ガイドライン  2014年3月改訂版より

 

CMV抗原測定

CMV抗原測定をモニタリングして抗ウイルス薬の開始を決定するエビデンスを作られているのは、造血幹細胞移植の領域のみ。

 

ステロイド投与下のST予防について

プレドニゾロン換算

1日20mgを4週間以上、*1

1日20mg以上で2~3週以上など*2

 

推奨レジメン ST合剤1日1回連日

*1:ANTICANCER RESEARCH 25: 651-656 (2005)

VASSILIOS BARBOUNIS,et al

*2:Clin Microbiol Rev. 2004 Oct;17(4):770-82

Rodriguez M, Fishman JA.